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◆ボクシング

◆2007年

【課題残し、弱点克服へ】(4/29)
◆2006年


【優勝ならずも善戦】(7/25)
【駒大に敗戦・優勝の夢消える】(5/27)
【日体大に圧勝!リーグ2勝目】(5/13)

◆2005年

【渋谷 国体5位入賞】(10/27)
【新主将に山田】(7/25)
【関東2部残留】(7/9)
【駒大に敗れ3敗目】(5/28)
【日体に敗れ2敗目】(5/14)

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◇【課題残し、弱点克服へ】(4/29)

 4月29日に神奈川県立体育センターで行なわれた関東大学2部リーグ。我が帝京大は2戦目で明大と対戦した。初戦の駒大戦で敗戦し、黒星スタートのボクシング部はこの試合に勝利し体制の立て直しを図りたかった。
試合では山本兼也主将(済・4)が目の覚めるようなカウンターで1ラウンドKO勝利を決めるも明大に主導権を握られ、1−6で敗戦した。平元直歳監督は今回の試合を通してスタミナ強化を課題に挙げ、次の試合に向け練習量を増やしていくと語った。


 

◇【優勝ならずも善戦】(7/25)

 「優勝できる力は十分あった」平本直歳監督はリーグ戦をその様に振り返った。
 神奈川県立体育センターと後楽園ホールで行われた第59回関東大学ボクシング2部リーグ戦。帝京大は6月10日の2部リーグ最終戦を終え、3勝2敗という成績を残した。
 「主将の山田直人選手( 経・4)が部員全員を引っ張り、過去最高のまとまりが感じられた」と平本監督が語るように、ライトウェルター級の曽谷武史選手( 済・4)、ウェルター級の足立竜規選手(済・4)が共に全勝。バンダム級の舩津和宏選手(済・2)が4勝し、フライ級の渋谷晃司選手(済・4)は日体大船で自身初の見事なKO勝ちを決めるなど、今年は昨年のリーグ戦を上回る成績を収めることができた。
 しかし、目標として掲げていた2部リーグ優勝には残念ながら届かなかった。平本監督は「選手の練習をあまり見れず、思うように指導ができなかった点がマイナスだった」と優勝できなかったことを悔しそうに語った。
 今後の予定は、個人戦で行われる国民体育大会(開催地・兵庫県)の予選が各都道府県で開かれ、その後には全日本選手権大会(開催地・秋田県)が控えている。昨年の国体には渋谷選手、曽谷選手、舩津選手の3選手が出場している。特に渋谷選手、曽谷選手は全国で3位以内を狙える実力を持っていると平本監督は期待を寄せている。目前に迫る国体予選を突破するためにボクシング部は、スピード、先制攻撃、カウンターの3つの強化を重点課題に置き、国体3位以上を狙う。この課題をクリアし、大会では今以上に熱いボクシングを見せてくれるだろう。これからの飛躍と活躍に注目したい。
(佐藤 慧典)


 

◇【駒大に敗戦・優勝の夢消える】(5/27)

◆関東大学2部リーグ-後楽園ホール

 関東大学2部リーグ(7人制階級別)の第4戦(全5試合)、帝京大ボクシング部は駒大と対戦した。リーグ成績2勝1敗と優勝するには、駒大戦を含め残り2試合の敗北が許されない状況だった。
 帝京大にとって今回の駒大戦は背水の陣となった。試合はライトフライ級の西島渉選手(経・1)が接戦を制し僅差で判定勝ちを決め、試合を有利に進めようとする。しかし、フライ級の渋谷晃司選手(経・4)、バンダム級の船津和宏選手(経・2)、フェザー級の菅沼尚貴選手、ライト級の主将山田直人選手(経・4)が立て続けに判定で負けてしまい、この時点で帝京大の2敗目が決定し、優勝の可能性は残念ながら潰えてしまった。その後は、ライトウェルター級の曽谷武史選手(経・4)とウェルター級の足立竜規選手(経・4)が判定勝ちを収めたが、総合結果3−4と駒大に敗北を喫する。
 試合後、平本直歳監督は「接近したときにパンチが打てなかった、選手の力が100%出し切れなかった。監督として練習中指導できる時間が少なかったことが敗因。選手が気の毒」と悔しそうに語った。平本監督は帝京看護学校の事務長を兼任しているため、思うように選手の指導ができなかったようだ。
 また、平本監督は「スピードを重点的に練習しなければならない」ともコメントした。この課題を改善し、帝京大はリーグ最終戦(対朝鮮大)に臨む。優勝の可能性はこれでなくなったが、上位成績を残す為、悔いの残らない戦いを期待したい。(佐藤 慧典)


 

◇【日体大に圧勝!リーグ2勝目】

◆関東大学2部リーグ-後楽園ホール

 帝京大ボクシング部は関東大学2部リーグ(7人制階級別)の第3戦目(全5試合)に日体大と対戦した。
 これまでのリーグ成績は1勝1敗。優勝するために確実に勝ち星を重ねていきたい帝京大は、「7人全員が勝つつもり」(平本直歳監督)で試合に臨んだ。
 まず、1試合目のライトフライ級の西島渉選手(済・1)が惜しくも判定負けを喫するが、2試合目、フライ級の渋谷晃司選手(済・4)が開始59秒で自身初となるKO勝ちを収める。
 続くバンダム級の船津和宏選手(済・2)、フェザー級の菅沼尚貴選手が共に試合を優位に進め、判定で勝利するも、ライト級の主将山田直人選手(経・4)がRSC(レフリーストップコンテスト)で負けてしまう。しかし、ライトウェルター級の曽谷武史選手(済・4)が判定勝ちし、ここで帝京大の2勝目が確定。その後、ウェルター級の試合では足立竜規選手(済・4)が強烈なパンチを相手の顔にクリーンヒットさせ、相手選手を追い込む。たまらず、日体大のセコンドがタオルを投げて棄権した為、足立選手が勝利を収めた。その結果、5−2で帝京大は圧勝した。
 試合後、アマチュアボクシングでは珍しいKO勝ちを収めた渋谷選手は「気づいたら相手が倒れていて、結果としては両方のパンチが入っていたと思う。(自身の)パンチ力がないのに珍しい」と語った。同じく相手を圧倒した足立選手は「カウンターのパンチが2,3回うまく相手の顔面に入り、それが(相手の棄権に)つながった」と語った。
 平本監督は試合について「何人かが反則を注意されたので、正しい打ち方、戦い方を身につけて次の試合に臨みたい」とコメントした。(佐藤 慧典)


 

◇【渋谷 国体5位入賞】(10/27)


◆おかやま国民体育大会-岡山ドーム

 帝京大からは渋谷晃司選手(経・3)、曽谷武史選手(経・3)、船津和宏選手(経・1)の3選手がそれぞれ出身地の地区予選を勝ち抜き、出場を果たした。

 渋谷選手は愛知県代表として東海地区予選で優勝し、国体に出場した。過去、大学1年次に出場した時に2回戦敗退に終わっている、同じフライ級で臨んだ。

 1回戦はシード。2回戦で宮城県代表の佐藤剛選手と対戦し、スピードのある左右の連打をヒットさせて2ラウンドでRSC(レフリーストップコンテスト)勝ちを収めた。続く3回戦の準々決勝では、神奈川県代表の安部哲選手(東農大4年)と対戦。ジャブからの右ストレートを再三ヒットさせたが、2ラウンドでロープにつまり連打を受けたところでRSC負けとなった。渋谷選手は「(3位以内を目指してたので)とても悔しい」と語ったが、結果的に5位入賞を果たした。

 京都府代表として出場した曽谷選手は、シニアの部での出場は今回が初めて。ライトウェルター級で臨んだ。

 1回戦で国体に10年間出場し、今回優勝した安川浩樹選手と対戦した。曽谷選手は力強いストレートをヒットさせたが、逆にスピードのある連打を打たれ、2ラウンドでRSC負けを喫した。

 佐賀県代表として出場した期待のルーキー船津選手はバンタム級で臨んだ。

 1回戦に宮城県代表の須藤宏選手(平国大2年)と対戦。船津選手はサウスポースタイルから右ジャブをヒットさせて主導権を握ったが、当たりが浅かったため有効打が少なかった。その後判定にもつれ込み6-8の2ポイント差で惨敗した。

 観戦した平本直歳監督は「(船津選手は)まだ1年生。ボクシングセンスは抜群にあるので、大学4年間のうちには必ず日本一になれる素質がある」と語った。

 渋谷選手、曽谷選手は11月17日から20日にかけて兵庫県で行われる全日本アマ選手権にも出場する予定。好成績を期待したい。

(森 陽平・第39号紙面より)

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◇【新主将に山田】(7/25)


 ボクシング部の新キャプテンが山田直人選手(経・3)に決定した。前キャプテン福元賢志選手(経・4)が今後行われる個人戦には出場しないため、早めの選出となった。山田選手の階級は主にライト級(57-60kg)。今期リーグ戦は3勝2敗と勝ち越している。10月に行われる国民体育大会では過去、1年生時にフェザー級(54-57kg)で出場し、2回戦敗退に終わっている。まずは新主将として個人戦での活躍を期待したい。(森 陽平)




◆写真は平成15年国体出場時の山田選手


 

◇【関東2部残留(05・7/9)】

◆関東大学ボクシングリーグ−後楽園ホール等

   ボクシング部は第58回関東大学2部リーグ(7人制階級別)でチーム総合1勝4敗と苦戦し、全日程を終えた。最下位(6位)であれば、2部3部入替戦にのぞむ危機もあったが、同リーグに所属する専大が残り試合を連敗し、チーム総合1勝4敗と勝敗で並んだ。帝京大は選手一人一人の勝利したポイントが専大より勝っていたため最終的に5位となり、入替戦は免れた。平本直歳監督は「練習の失敗だった。左右の連打に頼った練習でボクシングがバラバラになってしまった。」と反省を語った。
 今後は個人戦である国民体育大会(場所、岡山県の岡山ドーム)の予選が選手のそれぞれの出身地で行われる。リーグ4勝のフライ級渋谷晃司選手(経・3)、新人ながらリーグ3勝したバンダム級船津和宏選手(経・1)らの活躍に期待したい。(森 陽平)

●最終順位

優勝 大東大 5勝0敗
2位 明大  4勝1敗
3位 駒大  3勝2敗
4位 日体大 1勝4敗
5位 帝京大 1勝4敗
6位 専大  1勝4敗


 

◇【駒大に敗れ3敗目(05.5/28)】

 関東リーグ第3試合、対駒大戦が後楽園ホールで行われた。この試合は階級別7人制の団体戦。帝京大はこれまで1勝2敗で最下位を免れるためもうこれ以上負けられない一戦だった。
 試合はライトフライ級、フライ級、バンダム級、フェザー級と立て続けに負け、早くも敗戦が決定した。しかし続くライト級の山田直人選手(経・3)が判定勝ち。ライトウェルター級の曽谷武史選手(経・3)も判定で勝利。そしてウェルター級のキャプテン福元賢志選手(経・4)は相手を脱臼させるほどのパンチでRSC勝ちを収め三連勝。結果的に3−4で負けてしまったが後半からの勢いはすさまじいものがあった。
 平本直歳監督は「接近戦で負けていた。また練習のやり直しだよ」と語った。


 

◇【日体に敗れ、2敗目(05.5/14)】

 後楽園ホールで関東大学ボクシングリーグ(二部)の第二試合目、対日体大戦が行われた。この試合は階級別7人制の団体戦。第一試合目の大東文化大戦では敗れている。優勝を狙うためには落とせない一戦だった。
 試合はライトフライ級の松山真来選手(経・4)の判定負けで出鼻をくじかれるが、フライ級の渋谷浩二選手(経・3)、ルーキーでバンダム級の船津和宏選手(経・1)が判定勝ちで逆転する。しかし、フェザー級、ライト級と立て続けに判定負けする。もう後がない中、エースの曽谷武史選手(経・3)が相手を圧倒し、判定勝ちを収める。だがウェルター級の足立竜規選手が判定のポイントで負けてしまい。合計3−4で惜しくも負けてしまった。
 平本直歳監督は「全然だめだった。全体的に左(のパンチ)がでていなかった。練習の失敗だよ」と反省。次の試合については「リードパンチを徹底的に練習していく」と語った。


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